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zoom RSS ●真床襲衾(マドコオフスマ)

<<   作成日時 : 2014/10/05 10:59   >>

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●真床襲衾(マドコオフスマ)
◆まとこ おうふすま 【真床追衾】
〔「まとこ」は床の美称,「おう」は「おおう(覆)」の転〕
床をおおう夜具。日本書紀の天孫降臨神話や海幸山幸神話などで,誕生した皇子を包む具とされ,天皇の即位儀礼における衾との関連が指摘されている。
 
◆真床追衾
読み方:マトコオウフスマ
床をおおう夜具
 
◆『◆真床襲衾(マドコオフスマ)』⇒ http://amba.to/MIrNx6
 
◆折口信夫 古代人の思考の基礎 - 青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/000933/files/18397_22466.html
その習慣がなくなつて後、逆ににゝぎの命が、真床襲衾に包まつて、此国に降り、此地で 復活なされたのだと考へて来た。我々は、宮廷で、真床襲衾を度々お使ひになるので、 天上から持つて降られたものと思ふが、其は、逆に考へ直す方が、正しいのである。 

 
◆高松塚古墳と同様な暗号(謎解明・被葬者特定・石上麻呂)
http://akara.at.webry.info/200911/article_1.html
しかし、もう一点の問題があります。
大嘗宮の内陣のほとんどの場所を占める神座(寝座・八重畳・やえだたみ)を、どのように解釈するかです。
この神座(寝座・八重畳)についての論考を試みたのが、折口信夫(おりくちしのぶ)氏です。
この論考が、有名な「真床襲衾論(まとこおふすまろん)」です。


この説は、『日本書紀』神代巻に、ニニギノミコトが降臨されたときにくるまわれたと記されている「真床襲衾・まとこおふすま」と、大嘗宮・内陣の神座・八重畳に用意される寝具・「御衾・おふすま」を同一のものと推論しました。

そして、天皇は、八重畳の上で「真床襲衾・まとこおふすま=御衾・おふすま」にくるまる秘儀をされる、というのです。
 
◆床襲衾 - 日本語例文検索 - 用例.jp
http://yourei.jp/%E5%BA%8A%E8%A5%B2%E8%A1%BE
又、真床襲衾を被られ、其をはねのけて起たれた神事、そして、日の皇子となられた事など、其がつまり、代々の天子様が行はせられる、初春の行事の姿となつて居るのである。 折口信夫『大嘗祭の本義』
だが此は、元は、一夜の中に一続きに行はれたもので、秋祭りの新嘗祭と、冬祭りの鎮魂祭即、真床襲衾から出て来られ、やがて高御座にお昇りなされて、仰せ言を下される。 … 折口信夫『大嘗祭の本義』
真床襲衾からお出になられて、祝詞を唱へられると、即、春となるのである。 … 折口信夫『大嘗祭の本義』

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