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zoom RSS ●苛め・虐め(いじめ)

<<   作成日時 : 2014/12/24 14:12   >>

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●苛め・虐め(いじめ)
◆苛め・虐め(いじめ)の意味・語源・由来を解説
【意味】 いじめとは、自分より弱い立場の者を、暴力や嫌がらせによって肉体的・精神的に苦しめること。イジメ。
【いじめの語源・由来】
動詞「いじめる(苛める・虐める)」を名詞化した語。
活用と考えられるが断定は難しい。
「囲締(いじめ)」の意味からといった説もあるが、いじめの原義には集団による行為の意味は含まれていない。
特に集団による行為をさすようになったのは、1980年代初頭から、陰湿な校内暴力を言うようになってからである。
「いじめにあう」ではなく「いじめられる」としか言わなかったように、社会的問題となるまで名詞の使用例は非常に少ない。

名詞の「いじめ」が成立したのは、陰湿な校内暴力が増えたことと、その問題がクローズアップされたことからといえる。
 
◆いじめ
 https://www.youtube.com/watch?v=ul8mZPSYUtg

 
◆いびるの意味・語源・由来を解説
【意味】 いびるとは、弱い立場の人を陰湿にいじめる。
【いびるの語源・由来】
いびるは、本来「時間をかけて焼く」という意味で、「炙る・焙る(あぶる)」「燻る(いぶる)」などと同源と考えられる。
長い時間をかけて下からじわじわと熱するさまは、弱い立場の者をいじめて苦しめるさまに似ていることから、陰湿にいじめることを「いびる」と言うようになった。
 
◆村八分(むらはちぶ)の意味・語源・由来を解説
【意味】 村八分とは、仲間はずれにすること。村の掟や秩序を破った人や家族に対し、村民全部が申し合わせて絶交するもの。村はずし。
【村八分の語源・由来】
村八分は、江戸時代から行われた習慣である。
村八分の「八分」とは、十分ある交際のうち、葬式と火事の際の消火活動の二分以外は付き合わないという意味からで、のけ者にすることを「八分する」とも言った。
十分のうちの八分は、「冠・婚礼・出産・病気・建築・水害・年忌・旅行」である。
村八分の語源には、上記のほか、払い除けて信用しない意味の「撥撫(はつむ)」が転じ、「八分」になったとする説もある。
 
◆意地悪(いじわる)の意味・語源・由来を解説
【意味】 意地悪とは、人が困るようなことをわざとするようなこと。また、そうするさま、人。
【意地悪の語源・由来】
意地悪の「意地」は、仏教で「心の持ちよう」「気性」を意味する。
意地悪は、「意地」に「悪い」がつき、気性が悪い意味の「意地悪い」という形容詞からできた言葉で、逆に「意地が良い」という言葉も存在した。
やがて、「意地」と「悪い」の結びつきが強まり、それに伴い他人との関わりに重点が移ったとされる。
 
◆爪弾き(つまはじき)の意味・語源・由来を解説
【意味】 爪弾きとは、他人を嫌って除け者にすること。
【爪弾きの語源・由来】
爪弾きは、仏家で行われた「弾指(だんし)」という風習に由来する。
「弾指」とは、曲げた人差し指の爪を親指の腹に当てて弾き、音を出すことで「許諾」「歓喜」「警告」「告知」などの意味を示す行為である。
禅宗では、便所を出た後などに不浄を払うため行われ、「不浄弾指(ふじょうだんし)」と呼ばれた。
この「不浄弾指」が一般的にも行われるようになり、「爪弾き」と呼ばれた。
転じて、他人を非難する意味の仕草として使われるようになり、「爪弾き」という言葉だけが残った。
 
◆リンチ(りんち)の意味・語源・由来を解説
【意味】 リンチとは、正規の法的手続きをとらず、民衆や団体内において行われる暴力的な私的制裁。私刑。
【リンチの語源・由来】
1770年代、アメリカバージニア州で私的法廷を主宰していたCaptain Wiliam Lynch(キャプテン・ウイリアム・リンチ)の名前が語源である。
リンチは私設法廷で正規の手続きによらず、残酷な刑罰を加えたことから、そのような刑罰を「lynch law」と呼ぶようになった。
この「lynch law」は、日本で名詞として使われている「リンチ」と同じ意味で、英語で「lynch」は「リンチにかけて殺す」という意味の動詞になる。
 
◆嫌味・厭味(いやみ)の意味・語源・由来を解説
【意味】 嫌味とは、人に不快な思いをさせる言葉。いやがらせ。人に不快感を与えるさま。気取っていていやらしいさま。
【嫌味の語源・由来】
嫌味は、「いやがる」意味の動詞「いやむ」の連用形「いやみ」から出た形容動詞。
漢字では「嫌味」「厭味」などと表記されるが「味」は当て字で、本来は「嫌み」もしくは「厭み」と表記するのが正しい。
いかにも嫌味なさまを表す語には、「いやみっぽい」「いやみったらしい」もある。
 
◆シカト(しかと)の意味・語源・由来を解説
【意味】 シカトとは、無視することをいう俗語。
【シカトの語源・由来】
シカトは、花札の十月の絵柄「鹿の十(しかのとお)」が略された語。
十月の札は、鹿が横を向いた絵柄であるため、そっぽを向くことや無視することを「シカトする」言うようになった。
警視庁刑事部による『警察隠語類集』(1956年)には、「しかとう とぼける。花札のモミヂの鹿は十でありその鹿が横を向いているところから」とあり、この頃はまだ「シカト」ではなく「しかとう」で、賭博師の隠語であったことがわかる。
その数年後には、不良少年の間で使われ、「しかとう」から「シカト」に変化している。
やがて、一般の若者にも「シカト」は使用されるようになった。

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